「コロナ緊急支援策」を最優先に!
「香芝市民の命を守ること」そして「市民の生活支援」を最重要課題として一丸となって取り組みます。協議が必要な内容もありますが、国や県と連携して全力で進めます!
この8年間で香芝市の財政はとても良くなり、市の貯金(基金)が60億円まで増えました。 私は市長としてこの財源を活用して、いま求められている「コロナウイルス感染症」対策を迅速に進め、さらに長期的な視点での対策にも取り組んで行きます!
コロナ緊急支援策「香芝八策」について
香芝市長 吉田ひろあきから のメッセージ(2020年5月14日更新)
いま求められている「コロナ緊急支援策」 そして、長期的な視点での対策を全力で取り組みます!
減収企業を支援します!
- コロナ対策の設備投資に最大500万円の補助をします
- 最大10万円を中小企業と個人事業主に休業要請の協力金として上乗せ支給します
(1事業者あたり個人事業主は5万円、中小企業は10万円) - 中小企業の融資制度や相談窓口設置に取り組みます
- テイクアウト・デリバリーに取り組む飲食店の広報と支援をします
子育て世代を支援します!
- ひとり親家庭に、子ども一人当り1万円を追加給付します
- 「子どもたちの安全を第一に」の教育体制、在宅教育にも取り組みます
- コロナ防止のために空気清浄機を幼保・小中学校に設置します
- 幼・小中学校の児童や先生の皆さんに、1万枚の布マスク配ります
- 小中学校の給食費の無償化を進めます
感染予防と福祉対策を進めます!
- 抗体検査やワクチンが完成すれば無料接種に取り組みます
- 医療施設・介護施設へ市の備蓄マスクを配布します
- 医療用フェイスガード、防護服などの確保に努めます
- 妊婦の方全員に、一人10枚のマスクを配布します
- 買い物代行などボランティアと連携します
市役所もさらに頑張ります!
- 在宅勤務、テレワーク、妊婦の自宅勤務で感染防止を進めます
- 受付窓口にビニールシートを設置して市民との接触を軽減します
- 万が一、感染した職員が出たとしても、業務が止まらない仕組みづくりを行っています
- 市の職員20名を採用し、雇用対策、失業対策に取り組みます
- 商工会と連携して「がんばろうカシバ!」運動を繰り広げます